ご挨拶
2005年、NPO法人 愛伝舎は、多文化共生社会づくりを目指して、活動を始めました。
日本の人口が減る中、私たち地域では外国人が年々増えています。
日本の社会は多くの外国人に支えられて成り立っているのが、今の日本です。
言葉、習慣、文化などの違いからトラブル、問題になることも少なくありません。
しかし、違う価値観、多様性を受け入れることで、豊かさに変わることも経験してきました。
日本の人口は今後更に減っていくことには変わりません。
これから多くの外国人と共に暮らし、日本の社会をつくることを、しっかり考えていくことが大切だと思います。
「多様性が豊かさに!!」なる社会を願って、活動を続けています。