わたしたちについて
2005年、NPO法人 愛伝舎は、多文化共生社会づくりを目指して、活動を始めました。
日本の人口が減る中、私たち地域では外国人が年々増えています。
日本の社会は多くの外国人に支えられて成り立っているのが、今の日本です。
言葉、習慣、文化などの違いからトラブル、問題になることも少なくありません。
しかし、違う価値観、多様性を受け入れることで、豊かさに変わることも経験してきました。
日本の人口は今後更に減っていくことには変わりません。
これから多くの外国人と共に暮らし、日本の社会をつくることを、しっかり考えていくことが大切だと思います。
「多様性が豊かさに!!」なる社会を願って、活動を続けています。
愛伝舎の活動
外国人支援・多文化共生ネットに入管庁佐々木長官から感謝状
さらに詳しく外国人介護人材研修

愛伝舎では2008年のリーマンショックを機に、2009年から2014年まで、外国人介護人材育成事業を8回行いました。125人の南米出身の日系人が、介護ヘルパー2級を取得し今も多くの方が、三重県の北部の介護関連施設で働き活躍してくれています。
カエルプロジェクト

「カエルプロジェクト」は三井物産株式会社が行う、在日ブラジル人の子どもの教育と将来を考えるセミナーです。愛伝舎は三重県実施団体として2009年から4回の「カエルプロジェクトセミナー」を開催しています。
教育関連
外国人生徒キャリアサポート事業

三重県の日本語指導が必要な中学生の高校進学率は97.5%(2019年3月卒業)で、外国に繋がる子どもの多くが日本で進学就職し、定住しています。 三重県教育委員会の事業で、外国に繋がる中学生、高校生、保護者に向けて「外国人生徒キャリアサポート事業」行いました。
外国人支援・多文化共生ネット
新着情報
- 2022-09-28
赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン - 2022-07-14
子育て応援ブックの作成 - 2022-06-23
EAS鈴鹿校にてキャリアセミナーを開催 - 2022-06-23
赤い羽根共同募金「心と身体の相談会」 - 2022-06-23
休眠預金活用事業「子育て懇談会」